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​ぺんぎんCafe
(即時対応のオープンダイアローグ)
 

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​5月は満席になりました

「今、話したい」

悩んでいたり、困っているとき、モヤモヤしたとき、自分のケアをしたいとき。
すぐに誰かに話したい、けれども話す場がない。

そんなときに、複数の人に話を聴いてもらえるしくみである、
オープンダイアローグが身近にあったなら。

そう考えて、私たちFLATは、依頼があったらなるべく早く対話の場を
開く「即時対応のオープンダイアローグ」を始めることにしました。
本場フィンランドのように、24時間以内、とはいきませんが、
できるだけ早く、ご希望に近い日程で場が開けるよう調整します。


話を聴くメンバーは、必ずしも医療関係者や支援職ではありません。
それでも、ただ対話をする、一緒にいる、ということが
誰かの助けになることを信じて。

どこまでやれるのか、私たちに何ができるのか、
見えないながらも走り出してみることにしました。

しんどいな、誰かに聴いてほしいな、と思ったときには
是非この即時対応のオープンダイアローグ「ぺんぎんCafe」を
思い出してください。


悩みごとや困りごとがハッキリしていなくてもOKです。
心の中のモヤモヤを言葉にしてもいいですし、なんとなく話を聴いてほしい、もOKです。
うまく話す必要はありません。
ご自身のセルフケアとして活用して頂いても大丈夫です。

ひとりで、ではなくご家族と一緒に、もOKです。
是非、自分の話をじっくり聴いてもらう時間を味わってみてください。

また、よかったらみなさんの周りの方にもご紹介ください。

※緊急度の高い人しか申し込めないわけではありません。
 どなたでもお気軽にお申込みください。
※ちなみに「ぺんぎんCafe」の名前の由来は、ファーストペンギンとして
 最初の一歩を踏み出してみよう、との想いから。



●即時対応OD申し込みの流れ

①Peatixのチケット購入(1回あたり90分3000円となります)※申し込み後の返金はいたしかねます
②OD開催日程調整(Peatixを介したメールでのやりとり)
③OD開催
④今後のため、アンケートにご協力いただけると嬉しいです

もし、継続してODを開いてほしい場合には、お手数ですが改めてPeatixからチケットの購入をお願いいたします。
※なるべく最初にお話を聴かせていただいたメンバーで、2回目以降もお話を伺うようにしたいと思っています


●申込時、Peatixのアンケートフォームでは以下のことをおたずねします。

・名前(本名)
・呼んでほしいお名前・ニックネームなど(あれば)
・メールアドレス
・希望の日時 第一希望、第二希望、第三希望までご指定ください。
※時間帯は ①10時~12時 ②14時~16時 ③20時~22時 からお選びください。  
※30分~1時間前後の調整は可能です。  
※必ずしもご希望の日時にできるとは限りません 
※HPでFLATのスケジュールをご確認いただけると助かります
 https://www.od-flat.org/
・その他実施するうえで伝えておきたいことがあればお書きください

※話し手が複数人の際はお知らせいただけると助かります(隣で聴くだけ、など過ごし方は当日決めていただいても構いません。話し手の方のご希望に沿う形で、話を聴かせてもらえればと思います)


●即時対応OD当日の流れ(90分)

①ぺんぎんCafeの説明、今日の流れを説明します
②話を聴かせて頂くFLATメンバーから自己紹介します

③どのようにしてぺんぎんCafeを知ったのか、オープンダイアローグを体験したことはあるか、など申し込んでいただいた経緯や今の気持ちなど、声に出してみてください
④今日話してみたいと思っていたことを、話せるところから話してみてください
⑤タイミングをみて、FLATメンバーだけで話してみる時間を何回かとります
⑥FLATメンバーの話を聴いて、話したくなったことを自由にお話しください
⑦最後に、全員が今日の感想を話して終わりになります
⑧アンケートを申し込まれたメールに送りますので、よかったら是非ご記入ください


●話を聴くメンバーについて

FLATメンバーとリフレクティング講座を受講したリフレクティング・チーム、あわせて3~4人でお話を聴かせていただきます。

必ずしも、医療職や支援職ではありませんが、対話について共に学んだメンバーでお話を聴かせていただきます。


●守秘義務について

フォームに記入していただいた個人情報は、FLATメンバー4名および担当する即時対応リフレクティングチームの間でのみ共有いたします。
第三者に公開することはありません。
ぺんぎんCafeにて話された個人情報は、基本的には担当したFLATの即時対応リフレクティングチーム内でのみ共有されます。
発表の場において、特定の個人の話がそのまま事例共有されることはありません。
しかし、よりよい対話の場にするためのスーパービジョン(RC)を受けるために、個人が特定されない形で、FLATの即時対応リフレクティングチーム内で話し合われることがあります。

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