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​オープンダイアローグ大博覧会

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​2023年度のサミットは終了しました

オープンダイアローグ・サミット2023

~●●のためのオープンダイアローグ博覧会~

 


「オープンダイアローグ・サミット(以下、ODサミット)」は、オープンダイアローグを主催する人々(実践の現場や勉強会等含む)の発表会のようなものとして考えています。ナラティヴ・カーニバルやリフレクティング祭りに触発されて、学会とは違う、団体それぞれの活動報告、ODのやり方の共有や、交流ができたらいいなと思っています。

ODサミットの目的は、
①オープンダイアローグ の団体・取り組みをより多くの人に知ってもらうキッカケにする
②オープンダイアローグ の団体間、地域別、実践場所別(病院、訪問看護、就労移行、生活訓練、保健所などの行政機関、学校など)の横のつながりをつくり、よりコラボレイティブな関係性をつくる、です。

サミットが、オープンダイアローグ が広がっていく、ひとつのキッカケになればいいなと願っています。
様々な団体を見て、参加される皆さんが「あの団体のODを体験しに行こうかな」「自分もやってみようかな」と、オープンダイアローグ を学んだり実践する一歩が踏み出せるような場にしたいと思います。

リフレクティングのトム・アンデルセンは、リフレクティングに取り組む人々が出会い、集い、会話できる機会をたくさんつくってこられました。
出会えば、何かが起こる。何かが始まる。
オープンダイアローグ が広がっていくために、FLATもそのような機会をつくっていきたいと思っています。

※登壇団体は12団体(分科会のみ出展の団体含む)の予定です。団体の詳細については、後ほど告知させて頂きます。


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《開催概要》

【日時】7月1日(土)10時〜17時半/交流会 20時〜22時(任意参加)

※午前中のリフレクティング・リレートークは録画記録(アーカイブ)を残します
※分科会を除いて、すべて途中参加途中退室OKです。ビデオのオンオフもご自身の体調や状況にあわせてご自由になさってください。耳だけ参加も歓迎です。


【タイムスケジュール】
10:00~開催の挨拶
《リフレクティング・リレートーク》各団体の取り組み紹介(11団体)
12:30~お昼休憩
13:30~分科会①
15:10~休憩
15:20~分科会②
17:00~クロージング
17:30~終了
20:00~交流会(参加は任意)
22:00 閉会

【参加費】
◎FLAT応援参加チケット 5000円
◎一般参加チケット 3500円
◎当事者参加チケット 2000円

※「FLAT応援参加チケット」は金銭的理由によりイベントに参加できない人を減らすために設けた「当事者参加チケット」を応援するために設けています。また、FLATの理念に賛同し、応援して下さる方のためのチケットです。応援して頂けると大変嬉しいです。

※「当事者」は、病気の診断を受けている必要はありません。何らかの生きづらさを抱えている方などを想定していますので、ご自身で判断していただいて大丈夫です。

【申込先】peatixからお申込みください↓
https://odsummit2023.peatix.com


【定員】約100名

【主催】一般社団法人オープンダイアローグ ・アプローチ研究会FLAT

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【登壇団体一覧】

●大規模グループ(法人、ネットワーク) 
①OD普及のための様々な企画を行う「一般社団法人オープンダイアローグ ・アプローチ研究会FLAT」(全国)※分科会の提供はなし
②発達障害の方のためのオープンダイアローグ「NPO法人VITA」(宮城、全国)

③安心、安全な対話づくりのためのオープンダイアローグ「りすにんぐファーム」(全国)
④地域ぐるみ、病院ぐるみでリフレクティングの定着に取り組む「熊本リフレクティング研究会」(
熊本、全国)
 

●いろんな人向けに対話実践
⑤すべての人のためのオープンダイアローグ~初めての人も経験者でも大歓迎~「たがしゅう対話重視型コミュニティ」(全国)
⑥普段使いのオープンダイアローグ「いこいの場」(群馬) 
⑦ODで共に創り育てる「場」としての町・地域「対話之町京都ヲ目指ス上京」(京都)

●現場での実践 
⑧支援職のためのオープンダイアローグ「ウチャスコマの会」(北海道)

⑨支援者支援のためのオープンダイアローグ(横浜)「かながわダイアローグの会」 ※分科会の提供はなし
⑩女性のためのオープンダイアローグ 「私と幸せと働き方を考える会」(熊本)
⑪子ども支援としてのオープンダイアローグ 「児童家庭センターとら太」(熊本)

●分科会のみ提供
ナラティヴにおけるリフレクティングチーム、OW&Rチームの実践について
⑫ナラティヴ・カウンセリング
​ファーム・スペース

オープンダイアローグ・サミットの抄録はコチラ

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